気の向くままに、イメージのままに、曲を聴きながら、携帯で書いたりしたものとか。
玉砕は覚悟のうち。
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今日は、学年の子達の最後の定期演奏会だったから、見に行った。
文化祭も、新入生歓迎会も知ってるけど、すっごいうまくて。
だからこそ、だからこそ、途中で逃げてしまった自分が情けなくて。
タイムマシンがあったらって、なんども思った。
部活の時の先輩がOGバンドしてて。
よろしくつたえてほしいと、頼んだ。
帰るとき、みんなにあって、みんな泣いてて、
よく分からない、けれど、
気がついたら、自分は泣いてた。
何だかとても泣きたい気分であったから、
きっと、悲しくて、悔しくて、楽しかったで、お疲れ様で、ありがとうで。
友達の言った一言が、とても、とても、嬉しかった。
『くれは(本名は伏せます)も、仲間だよ。』
余計に泣けた。
立場が逆になった。
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