※この画像は、書いた本人に承諾を得てあげました。


【もさもさ】
ルキの肩に乗っている生き物。
彼曰く、『魔法の途中に突如生まれた』とのこと。

人の頭をもさもさするのが好きな事からこの名前。
髪の毛をもさもさしまくるので静電気とか帯電とかスゴイ。
触ってると時折バチっとくるのはそのせい。
手触りは結構いい。

【ルキ（屡季）】
いつも目深なシルクハットを被っている少年。
穏和で誰に対しても敬語っぽい口調。
家事が好き。むしろインドア派。
（噂によると、住んでいる家の子に色んな衣服を着せられているらしい）
『突然変異種』という自分のDNAに悩まされている。
例えば、住む世界が変わると自分の身体の大きさが変わってしまう事。
（世界Ａでは１７歳くらいに見えたり、世界Ｂでは４歳前後に見えたり）
そのため、自らの力で身体の構築を補っている節があり、力を使いすぎると身体が小さくなったりする。


＊突然変異種について。
突然変異種とは、遺伝子が何らかの原因で異常を起こし生まれる異常な力を持った生物たちの総称。
しかしながら、この者達は異常な力に身体が保たずに直ぐに死んでしまうか、逆に異常な力が身体を浸食して精神が狂うのどちらかを辿るのがほとんど。
なので、一部より迫害を受ける。


＊武器
とある人に習ったらしく、基本は何でも扱えるが、魔術系が主。
式神、人形(パペット)、カードも使う。

なんだかお友達が「話した」といっていた気がするんで、こっちにも触れておこうかと。

もともとルキは屡季というローゼンメイデンの２次創作のために作った子でした。
しかも、本当はこの屡季という名前も本名ではありませんでした。
本名・・・旧字だったし、あんまり漢字は覚えてないんですけど。

薔薇乙女・・・ではなく、あの子は昔から「彼」でした。

しかしながら、原作があんなことになってしまったので今はどうしようか検討中。
きっと短編くらいならかくのかな・・・。