僕は地平線を歩いて行く。
廻る未来に映像を見て。

僕は振り返る。
遠い光は後ろで見送ってくれた。

僕は歩き始めた。
道なんて分からないが、大丈夫。
僕の歩く道には黒く平面的な案内人がいる。

ずっと、ずっと歩いて行く。
曲がったり、分かれ道で悩んだり。
それでもずっと、ずっと歩いて行く。
転んでしまったり、穴に落ちてしまったり。
めげずに立ち上がって歩いて行く。

僕は立ち止まる。
暁が向こうを焼いていた。
焦がれる思いを胸に抱いて、再び足を動かす。

僕は上を見上げた。
蒼に光の粒が綺麗だった。
いつしか後ろにいた黒く平面的な案内人は、僕の目に上手く映らない。
僕はもう大丈夫。
ここからは、一人で行くよ。

僕は地平線を歩いて行く。
巡る過去に音を添えて。

普通に文章を書こうと思ったのに、何してるんだろう。
何がしたかったんだろう。
まぁ、そんなことはどうでもいいのです。
出来た物は、仕方がないから。

久しぶりに、小説を読みました。
友達に貸してもらった物で、タイトルも面白かったのですが、内容も実に面白かったです。
何とも甘い物が食べたくなる小説でした。
と、言っても自分はそこまでフルーツは好きでは無いのですけれどね。
やっぱり小説は面白い。


第7地平線をさっき聞きました。
続きそうな余韻を残していて、切なかったです。
約束と約束の交差が悲しかった。
じまんぐさんはノリノリっぽいですねｗ
知識不足で、まだ童話と童話が繋がらないから、もっと頑張ろうと思います。


部屋の片付けってどこからしたらいいのでしょう？
上手に片付けられなくて困ってるくれはでした。