気の向くままに、イメージのままに、曲を聴きながら、携帯で書いたりしたものとか。
玉砕は覚悟のうち。
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※これは『GOD EATER』のネタバレと捏造を含んじゃったりします。
あらかじめご容赦ください。
アナグラの一角に位置する病室。
そこに二人、新型の神機使いがいた。
一人は、コードネームKieiことジェミ。
もう一人は、入院中のアリサ。
ジェミはたびたびアリサの所に訪問していた。
サクヤに頼まれたと言うこともあるのだろうが、彼なりの心配でもあるようだ。
「あの、聞きたいことがあるんですけど、いいですか?」
ベッドの上のアリサが訪ねる。
ジェミは首を傾げて、彼女の言葉を待った。
「そのヘッドホン、何か聞いてるわけでも無いのにいつも肌身離さずつけてますよね?・・・大切な物ですか?」
彼女の問にジェミは首を縦に振ると、ヘッドホンを外してアリサに着けてあげた。
「・・・これ、・・集音器・・・?」
アリサは自分の頭に響く音の違いに戸惑いつつ言う。
「昔に、アラガミにやられたときにちょっとね。」
曖昧に笑ったジェミの目は、少し違う色をしていた。
アリサがそれ以上言葉を発せずにいると、
「みんなには、内緒。」
そう言って小指を彼女の目の前に出す。
きょとん。とした顔のアリサの小指を引っ張り出して、一言。
「約束」
まるで子供みたいな行動。
思わず彼女から笑みがこぼれた。
それを終えると彼はさっきとは違う、ちゃんとした笑顔でアリサに笑いかけて、ヘッドホンを再びつけて、
「じゃぁ、またあとで。」
そう言い残して病室を後にした。
あらかじめご容赦ください。
アナグラの一角に位置する病室。
そこに二人、新型の神機使いがいた。
一人は、コードネームKieiことジェミ。
もう一人は、入院中のアリサ。
ジェミはたびたびアリサの所に訪問していた。
サクヤに頼まれたと言うこともあるのだろうが、彼なりの心配でもあるようだ。
「あの、聞きたいことがあるんですけど、いいですか?」
ベッドの上のアリサが訪ねる。
ジェミは首を傾げて、彼女の言葉を待った。
「そのヘッドホン、何か聞いてるわけでも無いのにいつも肌身離さずつけてますよね?・・・大切な物ですか?」
彼女の問にジェミは首を縦に振ると、ヘッドホンを外してアリサに着けてあげた。
「・・・これ、・・集音器・・・?」
アリサは自分の頭に響く音の違いに戸惑いつつ言う。
「昔に、アラガミにやられたときにちょっとね。」
曖昧に笑ったジェミの目は、少し違う色をしていた。
アリサがそれ以上言葉を発せずにいると、
「みんなには、内緒。」
そう言って小指を彼女の目の前に出す。
きょとん。とした顔のアリサの小指を引っ張り出して、一言。
「約束」
まるで子供みたいな行動。
思わず彼女から笑みがこぼれた。
それを終えると彼はさっきとは違う、ちゃんとした笑顔でアリサに笑いかけて、ヘッドホンを再びつけて、
「じゃぁ、またあとで。」
そう言い残して病室を後にした。
そしてこっちもネタバレがあるんだぜ
タイトルが思いつかなくって、こうなった。
そして書き足したりしてたら結構時間が経ってしまったという。
コードネームKieiは、モンハンの主人公の名前から。
本名であるジェミは、双子座の『ジェミニ』より。
体験版の引き継ぎだからいじれなかった訳だが、まぁ、いっか。
話の時期はリンドウさん消失後くらい。
あんまり話を進めてない自分だから書けるあたりがこの辺しかなかった。
アリサも好きだが、リッカちゃんも好きだ。
グレネードをこっそりくすねてくるあたりとか。
コウタは寒そうに思うし、主人公は戦闘服みたいなんだから、暑そう。
まだファンタシースター2のトゥルーエンド見てないんだぜ(早くしろ
ちょっと、同じ事3回連続は辛いもんがあった。
ちゃんとやるが、今は休憩。
タイトルが思いつかなくって、こうなった。
そして書き足したりしてたら結構時間が経ってしまったという。
コードネームKieiは、モンハンの主人公の名前から。
本名であるジェミは、双子座の『ジェミニ』より。
体験版の引き継ぎだからいじれなかった訳だが、まぁ、いっか。
話の時期はリンドウさん消失後くらい。
あんまり話を進めてない自分だから書けるあたりがこの辺しかなかった。
アリサも好きだが、リッカちゃんも好きだ。
グレネードをこっそりくすねてくるあたりとか。
コウタは寒そうに思うし、主人公は戦闘服みたいなんだから、暑そう。
まだファンタシースター2のトゥルーエンド見てないんだぜ(早くしろ
ちょっと、同じ事3回連続は辛いもんがあった。
ちゃんとやるが、今は休憩。
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