気の向くままに、イメージのままに、曲を聴きながら、携帯で書いたりしたものとか。
玉砕は覚悟のうち。
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大きな瓶。
そこに溜る、透明な水。
溜っては減って、
減っては溜る。
それを繰り返し、繰り返し。
決して瓶は一杯にはならなかったし、空っぽになることもなかった。
けれど、ある日から
水が瓶を溢れることや瓶が空っぽになることが現れ始めた。
次第に増えて行く回数。
やがて、瓶に皹が出来た。
皹は広がって、広がって。
ついに瓶は割れてしまった。
割れてしまったその瓶は、元の形には戻れなかった。
そこに溜る、透明な水。
溜っては減って、
減っては溜る。
それを繰り返し、繰り返し。
決して瓶は一杯にはならなかったし、空っぽになることもなかった。
けれど、ある日から
水が瓶を溢れることや瓶が空っぽになることが現れ始めた。
次第に増えて行く回数。
やがて、瓶に皹が出来た。
皹は広がって、広がって。
ついに瓶は割れてしまった。
割れてしまったその瓶は、元の形には戻れなかった。
いつ書いたのか、覚えてない。
無理矢理、涙(水)を堪えた。
こういう事もあるよね。
泣きたくなくて。
そうしたら、
いつからか泣けなくなった。
繰り返し、繰り返し。
そうしていつの間にか、
心(瓶)は疲れ果てていた。
無理矢理、涙(水)を堪えた。
こういう事もあるよね。
泣きたくなくて。
そうしたら、
いつからか泣けなくなった。
繰り返し、繰り返し。
そうしていつの間にか、
心(瓶)は疲れ果てていた。
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